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視覚資料から見る日本博物館の原点—湯島聖堂

湯島聖堂は日本の近代化過程の中で、重要な位置を占めている。この場所は日本の近代教育、大学(東京大学、お茶の水女子大学、筑波大学)、図書館、展覧会文化と博物館の発祥地であり、日本の「近代化」を具体的な形で体現してきた場所だと言ってもいい。いくつかの史料を手かがりとして、本記事は明治初期における日本の展覧会施設と観衆の発展の原点としての湯島聖堂に焦点を当てる。 湯島聖堂は数百年の間に、変化を遂げ...

2016-04-23 (土)

朱舜水という中国知識人の活動から見るしのばずエリア

しのばずエリアは歴史の中で知識人たちの溜まり場で、彼らの活躍を見届けていた。朱舜水(しゅ しゅんすい)(1600-1682)という中国人知識人はその一人として挙げられる。舜水は1668年から82年に亡くなるまで、水戸藩の領地(現在の東京大学農学部あたり)で暮らしていた。彼は日本での儒教発展におおいに貢献し、歴史に名が刻まれている。 中国明朝(1368-1644)の復興運動に挫折した舜水は、漢...

2016-04-23 (土)
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